表現遊び&ボール投げ
先日たまみずき朝霞で、創造力、表現力、コミュニケーション能力、共感力にアプローチをすることを狙いとした、表現遊びに取り組んでいただきました!海外では小中学校の指導カリキュラムに盛り込まれているそうです。


こちらは「これなあに?」の様子です。指をさしたものの名前を答えていくのですが、途中の合図で、デタラメな回答をする、という活動です。天井や椅子を指して「これなあに?」と質問をしているのに、中高生が大まじめに「電車」や「地球」と回答をするのは、なかなかシュールでした。

こちらは「言い訳」という活動です。職員が即興で出すお題に対して、できなかった言い訳を考えて発表をする、という活動でした。お題の設定を理解し、想像力を働かせるアプローチが必須ですね。会社員になった設定で、会議の資料ができていない場面での言い訳として「副業でマグロ漁に出ていました」と発表した職員がいました。かなり想像力が豊かなようです。
後半はボール投げの活動でした。今回のボール投げの活動では、特製コースを設営して点数を割り当てました。みんなでルールを考え、点数を決めてから活動を始めました。皆さんの意見を受けて、ボールを投げる位置を変えたり、点数を2倍、3倍にしたりと、みんなが納得して楽しめるような活動になりました。




