たまみずき高等学院 入学式
たまみずき高等学院です。今回は4月19日(金)の本学院の入学式の模様をお届けいたします。配信までにお時間をいただき申し訳ありませんでした。今年度から、新たに3名の生徒が本学院で共に学ぶことになります。
新たに3年次となった生徒達が新入生や来賓を出迎え、受付や会場案内をしてくれました。立ったまま寝ていませんよ!シャッターをきった瞬間、目を閉じてしまっただけですよ!
いよいよ開式。センター長より入学許可を受ける新入生。センター長も緊張の面持ちです。
続いて学院長の式辞がありました。自立の重要性と同時に、ヘルプサインを相手に示すこともまた大切である、とお話しいただきました。普段は気さくな学院長ですが、熱のこもったメッセージを生徒に投げかけてくださいました。
明蓬館高等学校長の祝辞は、副校長から代読いただきました。新入生を運転手に喩え、我々職員は助手席や後部座席で見守りながら、支援を行うことを示してくれました。また、新元号とともに始まる新入生の学校生活が、希望に溢れたものとなることを願ってくださいました。
続いて、本学院の特命講師が登場。私服姿から発する歯に衣着せぬ軽妙な語り。会場が和みます。本学院の外部講師として、今年度も存分に活躍してくださることでしょう。
ここで、新任職員が紹介されます。新任ではありますが、朝霞市内の学校長などの要職を歴任されている経験の持ち主で、元気、やる気、勇気、根気という4つの大切な’気’を生徒に紹介しました。
ここで、在校生のみなさんから、本学院のよいところを発表してくれました。同年代である生徒の視線からのよいところは、新入生にとって安心材料になるはずです。在校生のみなさん、ありがとうございました。
最後に新入生が自己紹介をして、無事に入学式が終了となりました。式後のオリエンテーションでは、職員や来賓の言葉に対して、生徒が笑顔で応える場面が数多く見受けられました。
6名の生徒による一年が始まります。今年度はこれまで積み上げてきた経験をベースに、新たな企画への挑戦を行いながら、より生徒の成長を促していけるように各種支援につとめてまいります。
新たな学校生活の始まりと、新たな元号の幕開けを同時に迎える新入生のみなさん、入学おめでとうございます。卒業するときに、たまみずき高等学院を選んで本当によかった、と思えるような学校生活を職員と一緒につくっていきましょう。よろしくお願いします。
たまみずき高等学院では、新年度生の見学や体験、個別相談の対応を承っております。お気軽にご連絡ください。心よりお待ちしております。