劇の練習風景
こんにちは!
今週もたまみずき朝霞で行っている活動を紹介していきたいと思います!
今週は「げきをつくろう!」と「桜とくす玉を作ろう!」の二本立てで行いました。
桜・くす玉づくりは、またの機会にご紹介させていただきたいと思っていますので・・・
今日は本番直前の劇作りの様子をお伝えしていきたいと思います!
練習の内容は、
①発声・発音練習・・・「あ・い・う・え・お」をはっきと言う練習
②歌練習・・・劇中で歌う「明日があるさ」、「それが大事」の練習
③ボックスステップ練習・・・「明日があるさ」の歌に合わせて、ボックスステップを踏む練習
④台本読み・・・一人一冊台本をもって、役になりきり、相手の胸に届くようにセリフをいう練習
⑤表現遊び・・・いろいろなコミュニケーションゲーム、ものまね大会 等
です。
活動中は、いつものたまみずき朝霞とはひと味違う雰囲気になり、もうここは劇団四季なのではないかと思うほど、本格的な劇の練習にも取り組んでみました。
全員が俳優さん・女優さんです!
今日はその中でも、⑤の表現遊びについてご紹介させていただきます。
下の写真は「人間と鏡」というアクティビティに取り組んでいます。
一人が人間、もう一人が鏡で、鏡役になった人は、人間のまねをして動きます。
最初は手だけ、その次に足、そして全身というようにだんだん難しくなっていきますが、
相手を感じながらやると、不思議と簡単にできてしまいます。
みんなとても上手にできていて感心しました。
どちらが人間でどちらが鏡か、見わけがつかないほどですね。
最後は、半立ち稽古の様子です。
半立ちとは、台本を持ちながら立って動いて稽古をするということです。
自分からどんどん表現をしてくれるので、見ている人からどっと笑いが起きました。
昨日が本番でしたので、本番の様子は来週以降にお届けしたいと思います。
どうぞお楽しみに!